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7月, 2013の投稿を表示しています

ジャンクナイト、、、面白かった♪

若者支援じゃねえよなあ(>_<) 奴らは僕らが若造だった時よりも、機知に富み、膨大な情報と柔軟な思考を備え、人として豊かな感性を育んでいる。 僕が出会っている若造たちは、さらに貪欲に経験までも貪ろうとしている。 仕事も遊びも学びも分け隔てなく。 ただ憂慮する事は、奴らは僕の頃よりも更に『多様性を排除された社会』を押しつけられてきているって事。 でも同時に『だれかを排除して成立する』って嘘の下らなさも良く知っている。 だから、やつらはそれも飛び越えていくだろう。 支援が必要なのは奴らを主役とした近い未来を受け入れられない、古ぼけた社会の側だろう。 相変わらず、意味のない椅子取りゲームがやめられない可哀想な人たち。 そこと対峙していくことは年寄りの役目なんだろうな。 それも僕らが作った事なんだから。 社会は間違いなく良くなっている。 そして、更に良くなるだろう。 『誰かを排除して成立する社会』は近い未来に終わる。 これは希望ではなく予告だΣ( ̄。 ̄ノ)ノ

大田障害者連絡会 学習交流会にむけて~居宅介護・移動支援の課題 風雷社中の取り組みより

2013年7月23日19:00からおこなわれる大田障害者連絡会学習交流会に発言者として参加します。事前原稿がやっと( ̄□ ̄;)!!UPしたので、公開しておきます。学習交流会は大田区蒲田のMICSおおた教室にてやるので、興味のある方は是非、ご参加下さい(^O^) 居宅介護・移動支援の課題 風雷社中の取り組みより 風雷社中は東京都指定の介護事業所「支援事業 風:fuu」を運営し、障害者居宅介護と移動支援に取り組んでいます。 風:fuuは障害種別を限定していないのですが、9割の利用者は知的障害者です。 なので今回は知的障害者が居宅介護、移動支援を利用するにあたって生じている課題についてお話します。  実際には一体の課題なのですが、整理もかねて利用者視点と事業者視点にわけてお話していきます。 利用者視点での課題として  ①居宅介護、移動支援ともに「保護者が介護、支援にあたれなない明確な理由」を支給決定の条件としている。 特に児童の場合に居宅介護の支給は厳しく制限されている。  これは、ケアが必要な人のケアは家族が担い、担い切れないところを公が手伝いますって考えが根底にあるのだと思っています。 だから保護者がケアにあたれない明確な理由を問うてきます。 また、移動支援は「両親の就業」を根拠と出来て、居宅介護は「片方が仕事を辞めると非課税世帯になるのなら」対象とする、なんて歪みがあるから、居宅介護ニーズに対して移動支援が支給されるなんて無茶が生じています。 ケアをする人がいないから、ガイヘルと外出していてくれよ、、、なんて状況が生じている。  ②居宅介護、移動支援ともに「一定の支給量の基準」を行政内部で設定していて、本人が必要としている量が支給されない場合がある。  鈴木さんとの訴訟以来「上限」って言葉は使われなくなり、「標準」って言葉に入れ替えられました。 運用としても「上限」と言っていた頃よりも緩やかにはなって来た感はあります。 しかし、前述の「保護者がケアできない時間」を理由に、年齢相応の自立した家庭生活や社会参加が保障される支給内容になっていないのが現状です。  ③移動支援は障害手帳を基準としているために、該当しない場合は必要な状況があっても利用できな