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#ガイドヘルパーから始めよう「どこ行こう?」キャンペーンが始まりました、そして

ガイドヘルパーから始めよう キャンペーンページ 目黒区のNPO法人はちくりうずと特活!風雷社中の呼びかけで、複数事業所合同でのガイドヘルパー求人キャンペーン「ガイドヘルパーから始めよう」がリスタートした。 昨年度、風雷社中単体でやった企画を拡大してのリトライなわけだ。 昨年度は、チラシを1万枚ポスティング、ポスターを50枚掲示して、幾つかのイベントを実施した。 今回は2015年10月から2016年9月末までの1年間をかけてチラシ10万枚ポスティング、ポスター100枚の掲示を予定している。 イベントも前回とは桁違いでいきたいと考えている。 グラフィックデザインの佐々木さんとプロカメラマンの柴田くんがこのキャンペーンの根底を支えてくれる。 今回は写真を沢山使いたいと話し合っている。特に当事者とガイドヘルパーが一緒に外出をしている場面を盛り込んでいきたいと考えている。 また、メッセージボードを色々な人に持ってもらった趣旨賛同応援ポートレートも多彩に展開していく。 イベントに関しても幾つかアイデアはあり、現在固まっているのは巡回写真展とライブイベントの実施なのだが、どちらも公がらみではやれないゲリラ的に印象に残るものを企画したいと考えている。 さて、このキャンペーンの「そもそも」なのだが、ガイドヘルパーは足りていないのか? 公的に利用が認められている支給時間数を充分に使えていない利用者は数多く存在している。 また、新規での対応が難しく、対応事業者がなかなか見つからないと言う話は多々ある。 そのニーズが平日の早朝夕方の30分から1時間の送迎支援や土日の余暇外出に集中している状況。 また、利用者とヘルパーのマッチングの難しさもある。スキル的なものと言うよりも、体力や相性って感じがある。ヘルパーの数が多くないとマッチングも困難さを増していく。 このキャンペーンについてはまた触れていきたいと思っている。 って言うか、Blogを再開します^^;

コロンビアスピーキングツアーとは何であったのか⁇柴田大輔が振り返る日本縦断ツアー…はす沼ラテン化計画…

コロンビアスピーキングツアーとは何であったのか⁇柴田大輔が振り返る日本縦断ツアー ­…はす沼ラテン化計画… 50年もの長きに渡り 紛争下に置かれるコロンビアの先住民たち… 村には銃を抱えた兵士が歩き、学校の裏で銃撃戦が行われている、それが日常である彼等 ­を束ねるカリスマ的な長 ホセさん。 ホセさんの生き抜く知恵を日本で伝える為に ホセさんを来日させ 写真家柴田大輔が行ったスピーキングツアー。 何人の人に どんな感動を与え  参加者たちに何が起こったのか? スピーキングツアーの意味はなんだったのか? 柴田さんが本音で語ります。 参加費…1500円 濃厚なラテンプリンと ブラジルのジュース又はテキーラ又はラムのセット ナビゲーター 田川 基成 さん 写真家。1985年生まれ、長崎県の小さな離島で育つ。北海道大学農学部卒。在学中、 ­約2年にわたってアジア各国、中国、中東、欧州、北米、北海道、沖縄などを旅する。2 ­010年より東京在住。月刊雑誌編集者、業界紙記者•カメラマンとして働き、2011 ­年の東日本大震災を機にドキュメンタリー写真を撮りはじめる。現在はフリーランス写真 ­家として活動中。2014~2015年にかけて、ブラジル•南米に10ヶ月間滞在して ­、2015年3月に帰国。

『障害福祉を大田区の最優先課題にしよう』なぜならば「障害福祉は大田区を良くする」からだ♪

2015年4月の大田区議会銀選挙に僕らは【 『障害福祉を大田区の最優先課題にしよう』なぜならば「障害福祉は大田区を良くする」からだ♪ 】という提案を掲げ、 OpenSession♪ 代表の 茂野俊哉 が立候補をした。 僕らは2007年より、様々な場面で「障害は障害当事者個人の課題ではなく、社会の側の課題なんだ」と主張してきている。 障害の社会モデル、合理的配慮についての地域理解、地域合意を図る為の作業を、様々な障害者団体やNPOと連携して展開してきた。 その中で「支援の一般化」として「障害者が分離された状況を支援活動を通して改善して社会合意への足がかりとする」と語り。 「支援の社会化」として「なぜ、障害の社会モデル、合理的配慮について地域合意をとる必要があるのか、それは地域にとってどのような意味があるのか?」と語ってきた。 そして、その提案を今回、【『障害福祉を大田区の最優先課題にしよう』なぜならば「障害福祉は大田区を良くする」からだ♪】に集約したして地方政治の場に掲げた。 この提案は、障害福祉関係者と行政だけでちまちまやっていくべきものではなく、広く地域を構成する全ての人たちに関わる課題として展開していかなくては先に進んでいかない。 一人でも多くの大田区民に関心を持ってもらい、障害福祉を新たな局面にシフトさせるこのプロジェクトを進めていきたいと考えている。 「障害福祉を大田区の最優先課題にしよう」選挙の目的と位置付け 障害福祉は大田区をよくする! 大田区における聴覚障害者への情報保障の現状の問題点と方向性 「障害福祉で大田区をよくする!」プロジェクト・サイト