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【知的障害者の自立生活が「なぜ必要か?」「どう実現するのか?」】トークイベント&ワークショップ

イベントのお知らせ トークイベント&ワークショップ 【知的障害者の自立生活が「なぜ必要か?」「どう実現するのか?」】 日時: 2017年6月3日 18:00 - 21:00 場所: 大田区消費者生活センター 〒144-0052東京都 大田区蒲田五丁目13番26号の101 参加費: 500円 趣旨: 自立生活声明文プロジェクトでは、地域での実践事例を基に、知的障害者の自立生活は「なぜ必要か?」「どう実現するのか?」を話題提供者と参加者が一緒に考えていく相互学習イベントを実施します。 プログラム ◎『知的障害者の自立生活に関する声明文』の紹介 スライドトーク ◎話題提供① 実践事例より  NPO法人グッドライフの実践から 話題提供者:末永弘[スエナガヒロシ]    1968年生。介護者(ヘルパー)、支援者、介護コーディネーター。17歳、ろうの障害当事者と出会う。20歳、大学を退めて自立障害者のヘルパーとして働く。23歳、「自立生活企画」の設立に関わる。以後、「自立生活センターグッドライフ」、「ピープルファーストはなしあおう会」(現ピープルファースト東京)、「ピープルファースト東久留米」等の設立に関わる。 ◎話題提供② 実践事例より   NPO法人はちくりうすの実践から 話題提供者:櫻原雅人[サクラハラ マサヒ ト] NPO法人はちくりうす管理者、理事。 19歳の時に重度の自閉症男性との出会いから地域でともに生きるということをテーマに1986年マジカルハウス柿のたねを立上げ2005年にはちくりうすを設立。 きっかけとなった男性は1996年からシェアハウスという形で自立生活を継続中。 ◎グループワーク  声明文、話題提供者からの話題提供を基に、参加者でのグループワークを行います。感想、疑問、提案等をグループ毎にシェアして、全体共有をしていきます。 ファシリテーター: 楠目昌弘[クスメマサヒロ] 障害平等研修(DET)理事・ファシリテーター。 サラリーマンを経てシステムエンジニアとして活動していた8年前、病気を発症して車イスの生活に。2015年よりファシリテーターとして活動。 自立生活声明文プロ...

特活!風雷社中の設立趣旨 since2009

特定非営利活動法人 風雷社中 設 立 趣 旨 書 特定非営利活動法人風雷社中(以下 風雷社中)は、特定の状況(個人や家庭、地域)にあるために、社会的に不利益な状況にさらされている人々が、一人ひとり大切な人間として認められ、自分らしく自由に生きられ、差別をされることなく、社会の一員として認められる社会を作って行く事を目的とします。 障害を持つ人々や、適切な体験や学習の機会を得ることが出来なかった様々な人々が、競争や特定の『価値』の交換が基盤となっている社会構造の中で、不当な状態のまま生きていくことを社会から強いられ、弱者として位置づけられ、特殊な存在として分離されている状況にあると風雷社中は考えます。 弱者のみが努力をして、その不当な状況を克服していくことは、困難であり、また社会がそのあり方をシフトして、弱者として位置づけられている人々の権利が獲得されていくことが、社会が更なる進化を遂げていく事であると風雷社中は考えます。 これらの状況を変革して、上記の目的を達成していく為に必要なことは、ソーシャルインクルージョンを推進して、弱者分離の状況を改善し、競争や特定の『価値』の交換のみが基盤ではない社会を作ることが必要であると風雷社中は考えます。 具体的には、障害を持つ人々が直接社会に参加していく為の支援活動を行い、社会の中で障害を持つ人と持たない人が接点のを持ち、知り合いや、仲間になれる機会を増やしていきます。また、その支援の担い手は、専門職種を核にし、支援活動に未経験な人たちを積極的に導入していきます。このことにより、支援活動そのものが『接点』となり、支援が一般化していく仕組みを構築させます。その為に以下の二つの事業を活動の主軸としていきます。 1障害を持つ人への外出支援や相談支援。 2若者就業支援。 この事業展開により、ノーマライゼーションを推進することと、支援の体制を社会全体で支えていく仕組みを生み出し、支援を支える社会へと変革していくことで、公益の一助となることを目指します。 上記の支援活動を担っていく為には、公益性を確保して社会的な信頼を得て、地域社会の人材の活用と公的な制度の活用が必要であると考えます。 その為に、特定非営利活動法人として設立し責任ある公益活動の担い手となることを風雷社中は決意します。 風雷社中の名の意...

会議って、だいじなんだと思うよ

例えば 〇会議(もしくは打ち合わせ)で確認されたことAがある 〇会議終了後に、いくつかの出来事があり、確認されたAはBに変更される 〇そこで、議事録に確認事項はBとして記載される 〇会議参加者にはAからBに変更された経緯は共有はされない これは、色々な取り組みをしていると、悪意なくたまに生じる現象だろう。 この現象が起きる要因は 〇会議の主催者が、会議での確認事項が重要だと考えていない場合 〇AからBに変更する経緯が、会議参加者全員に共有できない特別な事情がある(この場合、経緯は共有されなくても、変更があったことは共有できるはずなのだが、状況によってはAがたったことさえ抹消してしまうことがある)場合 〇議事録の取り方が不十分で、Aが確認されたことが曖昧なまま、会議後にAからBへの変更がされてる場合 この現象のメリットは 〇AからBへの変更に関わった人の心理的ストレスは少なくなる この現象のデメリットは 〇会議参加者の会議に対しての不信感が生じる 〇会議運営者の会議に対しての重要視が持てなくなる 〇会議が形骸して、意見を共有する場としての機能のみになり、判断決定機能を失う 会議での決定を会議外で変更するなんて、普通にありすぎて、感覚がマヒしている人もいると思うが、基本的に、会議外での変更は、会議に報告されるのがルールだろう。 それができないのは、基本的に仕事ができないってことだと僕は考えている。 これは、会議外で会議での決定判断を覆してはいけないって話ではない。 覆すのであれば、覆したことが共有される必要があるって話だ。

知的障害・街・歩く・ガイドヘルパー

もともと、散歩?街を歩くのは好きで、一人で色んなとこを用もなくフラフラしてたんだけど、施設のシゴトをやめて(施設のシゴトをしている時も、やたらと利用者と用もなく街に出てはいたが)、ガイドヘルパーやるようになってから、さらに好きになったと思う。 昔、東...

本人の気持ち

状況の認識や先の見通しの難しい知的障害者の生活に関わる中で、『本人の気持ち』を知りたいと言いながら、体験を増やし、選択肢を増やす取り組みに時間を費やさず、材料のない中で『本人は変化を望んでいないのではないか?』と堂々巡りに時間を費やさせることは。 有...

支援が必要な高齢者は加齢による障がい者なんだと思うよ

介護保険と障害福祉サービスの統合に向けて、着々と国は歩みを進め、障がい者団体は「介護保険」とは一緒になれない、なったらこれまで獲得してきた生活が崩壊すると反対を続けている。それはそうだろう。 僕も介護保険との統合は反対だ。 ってより、支援や介護が必要な高齢者は「加齢による障がい者」なんだろうと考えている。その機能障害の有り様は、高齢者はすべて同じと言い難いものであるから、個々の機能障害に対して社会=環境が整備されていく必要がある。 介護保険が加齢による障害に対応できていないと見ている。 だから、介護保険を解体して、障害福祉サービスに統合していく必要があるのではないだろうか? それを支える財政は?って必ず言う人がいるが、すべての人が人として生きていくことに公的な予算を再優先で配分すれば良いだけ話だ。 その残りを他の施策に回せばいいだろう。人が人として生きていくことを支える以上に重要な施策はないと僕は考えている。 介護保険を解体して障害福祉サービスに統合し、加齢による障がい者の生活も他の障がい者と同じように支えられていく必要がある。

障害のある子どもと支援の専門性と

障害のある子どもに関わる支援者で、上質な専門性を積み重ねているのはガイドヘルパーだろう。 学校やデイサービスのスタッフの多くは、上手くやれるように「決められた枠とルール」の中で、障害のある子どもと関わるプロレス的な支援を日々繰り返し、障害のある子どもと教員、支援者しかいない空間で、その子どもの「障害」と向き合い、自分達は「障害のある子ども」の専門家だと勘違いを積み重ねている。 酷い場合になると、子どもの可能性を伸ばすと称して、自分たちが勝手に描いた「成長する子ども像」に、子どもたちを集団で誘導し、その流れに乗らない(乗れない)子どもを「課題のある子ども」とし、頭のよさそうな善意の人の顔で「障がい児への対応は難しい、専門性が必要だ」と言ってくれる(-_-;) 専門性とはなんだろうか? ここでは「 特定の領域に関する高度な知識と経験のこと」としておこう。 「特定の領域=障害のある子ども」に関する高度な知識と経験となるのだろう。 それは障がいのある子どもしかいない集団の中での「障害」に対しての高度な知識と、障害のある子どもしかいない集団での経験を指すのだろうか? それは、障害のある子どもは生涯を「障害のある人」と支援者の集団の中で過ごすことを前提にした専門スキルなんだと僕は考えている。 「やったこともないのに、言いたいこと言ってんなよ!」って言う人もいるだろう。 僕は20代30代を障害のある人たちの通所施設、放課後活動施設に費やしてきた結果として言っている。 放課後活動施設に関しては、自身で立ち上げ、責任者として運営をしていた。 言い出すとキリがないのだが、プロレス的支援の話はこの辺にしておき、冒頭で書いた、ガイドヘルパーが有する「上質な専門性」とはなんだろうか? 「障害のある子どもが地域の中で過ごす為の個別支援」に関する高度な知識と経験だと僕は考えている。 ガイドヘルプの現場ではそれが積み重ねらてきている。 それも「決められた枠とルール」の支配する場(施設)ではなく、子どもの生活の中で活きた知識と現実的な経験を積み重ねている、だから「上質」だと僕は言う。 しかし、現状では、障害のある子どもたちは安心と閉ざされた場でのスキルに支えられた施設に押し込められている。 そし...