2013年3月2日に大森西にある「こらぼ大森」の音楽室にて「だれでコンサート32」が行われた。
観客8人に、出演者4組って可愛いコンサートになったが、あらためて良い取り組みなんだなって思った。
このコンサートは、大田区の区民協働施設コラボ大森を指定管理で運営している「NPO法人大森コラボレーション」の障害児者実行委員会が主催するフリーコンサート。
こらぼ大森は元々小学校だった施設なのだが、学校統廃合で廃校となり、その跡地の利用として行政と地域、区民団体が協同していく「場」としてスタートした。
しかし、その運営メニューに障害福祉関連のメニュを盛り込めなかったことから、法人の主催事業として取り組んできたのだ。
寝転がってもOK
大きな声をだしてもOK
走り回っていてもOK
お金がなくてもOK
っての合言葉に32回の実施をしていきた。
僕もコンサートの立ちあげから関わり、今では特活!風雷社中の庭野君がコンサートマスターを引き受けてくれている。
こらぼ大森の近隣にある大田福祉作業所のメンバーが中心に施設内ある子ども交流センター、近所の人たちなど多彩な人が遊びに来てくれている。
出演者もボランティアベースでの手作りフリーコンサートの形式をとってきている。
動員は多ければ30から49人、少ないと今回みたいに実質8名とかにもなる(^O^)
でも動員はあまりって言うか、考えていない。
たった一人でも音楽を楽しめればOKなのではないだろうか。
そして、今年も、あと数回だれでもコンサートは実施されていく。
だれでもって言葉は好きだなって思う。
観客8人に、出演者4組って可愛いコンサートになったが、あらためて良い取り組みなんだなって思った。
このコンサートは、大田区の区民協働施設コラボ大森を指定管理で運営している「NPO法人大森コラボレーション」の障害児者実行委員会が主催するフリーコンサート。
こらぼ大森は元々小学校だった施設なのだが、学校統廃合で廃校となり、その跡地の利用として行政と地域、区民団体が協同していく「場」としてスタートした。
しかし、その運営メニューに障害福祉関連のメニュを盛り込めなかったことから、法人の主催事業として取り組んできたのだ。
寝転がってもOK
大きな声をだしてもOK
走り回っていてもOK
お金がなくてもOK
っての合言葉に32回の実施をしていきた。
僕もコンサートの立ちあげから関わり、今では特活!風雷社中の庭野君がコンサートマスターを引き受けてくれている。
こらぼ大森の近隣にある大田福祉作業所のメンバーが中心に施設内ある子ども交流センター、近所の人たちなど多彩な人が遊びに来てくれている。
出演者もボランティアベースでの手作りフリーコンサートの形式をとってきている。
動員は多ければ30から49人、少ないと今回みたいに実質8名とかにもなる(^O^)
でも動員はあまりって言うか、考えていない。
たった一人でも音楽を楽しめればOKなのではないだろうか。
そして、今年も、あと数回だれでもコンサートは実施されていく。
だれでもって言葉は好きだなって思う。
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