ガイドヘルパーから始めよう キャンペーンページ |
目黒区のNPO法人はちくりうずと特活!風雷社中の呼びかけで、複数事業所合同でのガイドヘルパー求人キャンペーン「ガイドヘルパーから始めよう」がリスタートした。
昨年度、風雷社中単体でやった企画を拡大してのリトライなわけだ。
昨年度は、チラシを1万枚ポスティング、ポスターを50枚掲示して、幾つかのイベントを実施した。
今回は2015年10月から2016年9月末までの1年間をかけてチラシ10万枚ポスティング、ポスター100枚の掲示を予定している。
イベントも前回とは桁違いでいきたいと考えている。
グラフィックデザインの佐々木さんとプロカメラマンの柴田くんがこのキャンペーンの根底を支えてくれる。
今回は写真を沢山使いたいと話し合っている。特に当事者とガイドヘルパーが一緒に外出をしている場面を盛り込んでいきたいと考えている。
また、メッセージボードを色々な人に持ってもらった趣旨賛同応援ポートレートも多彩に展開していく。
イベントに関しても幾つかアイデアはあり、現在固まっているのは巡回写真展とライブイベントの実施なのだが、どちらも公がらみではやれないゲリラ的に印象に残るものを企画したいと考えている。
さて、このキャンペーンの「そもそも」なのだが、ガイドヘルパーは足りていないのか?
公的に利用が認められている支給時間数を充分に使えていない利用者は数多く存在している。
また、新規での対応が難しく、対応事業者がなかなか見つからないと言う話は多々ある。
そのニーズが平日の早朝夕方の30分から1時間の送迎支援や土日の余暇外出に集中している状況。
また、利用者とヘルパーのマッチングの難しさもある。スキル的なものと言うよりも、体力や相性って感じがある。ヘルパーの数が多くないとマッチングも困難さを増していく。
このキャンペーンについてはまた触れていきたいと思っている。
って言うか、Blogを再開します^^;
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