若者支援じゃねえよなあ(>_<)
奴らは僕らが若造だった時よりも、機知に富み、膨大な情報と柔軟な思考を備え、人として豊かな感性を育んでいる。
僕が出会っている若造たちは、さらに貪欲に経験までも貪ろうとしている。
仕事も遊びも学びも分け隔てなく。
ただ憂慮する事は、奴らは僕の頃よりも更に『多様性を排除された社会』を押しつけられてきているって事。
でも同時に『だれかを排除して成立する』って嘘の下らなさも良く知っている。
だから、やつらはそれも飛び越えていくだろう。
支援が必要なのは奴らを主役とした近い未来を受け入れられない、古ぼけた社会の側だろう。
相変わらず、意味のない椅子取りゲームがやめられない可哀想な人たち。
そこと対峙していくことは年寄りの役目なんだろうな。
それも僕らが作った事なんだから。
社会は間違いなく良くなっている。
そして、更に良くなるだろう。
『誰かを排除して成立する社会』は近い未来に終わる。
これは希望ではなく予告だΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
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