特活!風雷社中が今年度取り組んできた「若者支援大田区地域ネットワーク構築事業」の報告会を2月1日 大田区民ホール・アプリコ小ホールで開催します。
さて、詳細は上記のページと当日にとして、私見的な若者支援についてのメモを書いておく。
キーワードは3つあると思っている
・個別性
・多様性
・当事者性
、、、なんか聞き覚えのあるキーワードじゃないかな
そう、障害者支援と同じ
当たり前だ
「障害者がいるわけではなく、障害を持つために社会的な配慮を必要としている人間がいる」
のと同じように
「若者であり社会的配慮を必要としている人間がいる」って話だ。
本来は同じフィールドでの話なのだと考えている。
社会的な配慮を必要としている個人への支援、協力の話なんだ。
「若者支援」って切り取りそのものは「障害者を排除する社会」の発想なんだろう。
多様性を否定した発想だ。
さて、この3つのキーワードの中で一番重要なのは
当事者性だと僕は考えている
だから、この事業は
開始当時 責任者 29才、副責任者 19才って配置で動き出した。
いやいやバタバタだった( ̄□ ̄;)!!
いや、いまもバタバタ(^O^)
そして、この先もバタバタでいいのだろうと考えている
若者の支援をどうしていくかを、差別と不平等に塗れた年寄りが語るんじゃねえ
って若造どもが吠えてこそ社会は変わって行くのだと思っているから
経験がある、その場しのぎに上手な僕らの出番ではないのだ
年寄りは裏方で行きましょう
“Nothing About Us Without Us” (私たちのことを、私たち抜きに決めないで)
これは障害者支援の中でだけでなく
あらゆる支援活動の中で中心となる考え方なのだと思っている
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